いきなりWEB3.0を学ぶために1万円の教材を買うなんて大胆!そんな風に思う人も少なくないかもしれませんが、ネット上には情報が溢れすぎていて何が正しいかわからりませんでした。
いい加減な内容も多いので、実績のある人から正しい情報を得たかったのです。
無料情報の限界を感じた:なぜ「ググる」だけではダメだったのか
最初は私も、「ネットで検索すれば、無料でいくらでも情報は出てくる時代だし、わざわざお金を払わなくてもYoutubeで十分だろう」と考えていました。
しかし、実際に「無料情報だけ」でWeb3の学習を始めてみて、すぐに「これでは前に進めない」という大きな壁にぶつかりました。
私が痛感した「無料情報の3つの限界」について、正直にお話ししますね。
1. 情報が「断片的」すぎて、全体像が見えない
無料の情報の何が最大の問題点なのか?それは情報が「バラバラのパズル」のような状態だということです。
例えば、「NFTの始め方」と検索すれば、NFTを買う手順はわかります。しかし、その手順の中で出てくる「ガス代」とは何なのか?なぜ「ウォレット」が必要なのか?セキュリティはどうすればいいのか?といった、「その前後に必要な知識」までは、一度に教えてくれません。
一つわからない単語が出てくるたびに検索し、その解説記事の中でまた知らない単語が出てきて検索しと、これを繰り返しているうちに、ブラウザのタブばかりが増えていき、「結局、自分は今、何の勉強をしていたんだっけ?」と迷子になってしまうのです。
初心者に必要なのは、点としての知識ではなく、それらがどう繋がっているかという「線(体系化されたカリキュラム)」でした。無料情報には、この「体系的な地図」が圧倒的に欠けていたのです。
2. Web3の世界は「情報の賞味期限」が早すぎる
Web3や暗号資産の世界は、ドッグイヤー(犬の1年は人間の7年に相当する)と呼ばれるほど、変化のスピードが凄まじく速い世界です。
検索して上位に出てきた記事を読んで、「なるほど、こうやるのか」と画面通りに進めようとしたら、「あれ? 実際の画面と全然違うな」と思うことが何度もあります。しかも、よく見ると、その記事は半年前、ひどい時は1年前の記事だったのです。
普通の料理レシピやExcelの使い方なら、1年前の記事でも問題ありません。しかし、Web3の世界では「半年前の情報」はすでに「大昔の情報」なのです。 ツールやサービスの仕様が変わり、ボタンの配置が変わり、最悪の場合、推奨されていた方法が今は「セキュリティ的に危険」とされていることさえあります。
「古い地図」を頼りに進むことは、資産を扱うこのジャンルでは「道に迷う」だけでなく「遭難(資金を失う)」リスクに直結します。 いつ書かれたかわからない無料情報を精査できる知識が、そもそも初心者の私にはありませんでした。
3. 「時間の浪費」という見えないコスト
「無料」はお財布には優しいですが、「時間」という最も大切な資産を大量に奪っていきます。
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正しい情報かどうかわからない記事を比較検討する時間
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古い情報のせいで操作エラーになり、解決策を探す時間
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「次はなにを勉強すればいいの?」と次のステップを探す時間
これらを合計すると、膨大な時間を「学習」ではなく「検索」に使っていることに気づきました。 クライアントワークを辞めて、これから自分の資産を作っていこうという時に、この「答え探しの時間」はあまりにも非効率です。
1万円の教材を買うことは、単に情報を買うのではなく、「すでに整理整頓された、最新の正しい地図」を買って、時間をショートカットすることだと気づきました。
迷路の中で出口を探して何十時間もさまようより、最初にお金を払ってガイドについてもらった方が、結果的に早く、安全に目的地(Web3の習得)にたどり着ける。そう判断して、私は有料教材を手にする決断をしたのです。
自己投資することで「覚悟」を決めたかった
私が初めてインターネットに触れたのは1996年ごろのことで、当時は、まだHTMLを学べば、なんとなく仕事に就けたのですが、あれから30年近く経った今では情報量が桁違いです。
ざっくりとした情報を得る分には、無料のYoutubeなどで良いかもしれませんが、とても独学では追いつける状況でないことは、すぐに悟りました。
クライアントワークをするには年齢的に厳しいと感じていたところ、自分に可能性として残されたのは投資です。
そんな中で、教材の動画広告を見たとき、今まで私が聞いたことがない、でも確実に実績とセンスを感じ「これだ!」と思ったのです。
今の自分にできる最大限のこととして、なんとしてでも成果を出したい!そんな強い気持ちから、WEB3.0という世界に飛び込みました!
この教材で学べること
WEB3.0という世界での投資の手法で、ゲームが好きな人なら抵抗ない世界観です。
沢山のキャラクターがいるなぁ~そんな感じでしょうか。
まとめ
これからこのブログで、教材で学んだことを実践しながら記録していきます!

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